interview.01

名古屋本部で携わった
業務経験も生かしながら
整備工程改善を目指す。

販売店室オペレーション改善グループ
2017年入社

TOYOTA
MOBILITY
PARTS

Q.取り組んでいる仕事内容を教えてください。

県内に戻って新設部署で始動。
サービス現場の課題発見へ。

2025年4月、名古屋本部から福島支社に戻ってきました。新設されたオペレーション改善グループでトヨタ系販売店の整備作業効率化を図っています。今後は各店舗の現場で、工程ごとの時間や整備内容を把握していくことに。そこから問題点を見付け、改善を図っていく予定です。本部ではAI整備見積システムに関わったため、販売店への導入準備も進めています。

Q.仕事のやり甲斐や楽しいところはどういった点ですか。

業務を分解して見直すといった社内でも先端的な仕事を担当。

日常的に取り組むすべての業務について、ひとつひとつ要素を分解して並べていくことに面白さを感じます。細かく見ていくことで業務の必要、不要が分かってきました。新設部署ということもあり、社内でも先端的な仕事に取り組んでいる点にはやり甲斐も感じます。名古屋本部での経験があるからこそ、福島支社でもこういった仕事に取り組めているのかもしれません。

Q.トヨタ モビリティパーツに入社したのはなぜですか。

ガソリンスタンド勤務の影響でアフターサービス業務を志向。

入社を考えたのは、学生時代にガソリンスタンドでアルバイトした影響です。当時の経験から、新車販売ではなくアフターサービスの仕事を想像していました。ただ2020年、全国規模で合併したことで環境が一変。この件については入社前から予想していました。一緒になった分規模が大きくなり、全国の支社とつながるなど幅広い経験が得られているのだと思います。

Q.実際に働いてみてよかった点を教えてください。

全国規模での合併で大所帯に。
仲間の存在を心強く感じる。

やはり全国規模で合併したことが大きいです。大きな組織になったことで、これまで想像もできなかった新しいことに取り組めているのでしょう。現在は車業界100年に一度の変革期とも言われますが「入社当時の組織では対応し切れなかったかも」とも感じました。全国に仲間がいることを心強く思います。現在は隣県や名古屋本部と一緒に取り組む案件も進行中です。

1日のスケジュール

  • 8:45|出勤
    二本松市の自宅から郡山市の職場までは車で40分ほどです。車内では音楽を聴いています。
  • 9:00|メールチェック
    お客様や社内からのメールを確認して返します。ご要望に応じて提案内容などを変更します。
  • 10:00|提案資料作成
    お客様への提案資料をまとめ、内容を確認します。お客様のご要望や商品の状況に合わせ、細かく改善を繰り返しながら仕上げていきます。
  • 12:00|昼休憩
    昼食には妻が作ってくれたお弁当を持参しています。職場ではお弁当販売も行われていますが、持参する方より購入する方が多いようです。
  • 13:00|お客様打ち合わせ
    お客様であるトヨタ系販売店の方々と打ち合わせを行います。部品供給をはじめ、AI見積システムの導入、サービス工程の改善など、会社や店舗ごとにさまざまな案件を進めています。
  • 14:00|社内打ち合わせ
    福島支社内の各部署をはじめ、名古屋本部や他の支社などと打ち合わせを行います。お客様への対応や社内案件の進捗について、定期的に行うミーティングもたくさん設定されています。
  • 15:00|翌日の準備
    お客様店舗を訪ねての現地調査など、翌日に予定されている外出の準備を行います。事前連絡を行ったり、必要な書類を用意したりします。
  • 17:15|退勤
    年度末や四半期締めのタイミングには残業することもありますが、普段は定時で帰るよう心掛けています。

オフの過ごし方

休日は車で出掛けるように。
岳温泉に通ってリフレッシュ。

名古屋本部では電車通勤だったので、戻ってきてからは車で外出するようになりました。当時は緑の少ない生活だったため、県内外に出掛けて取り戻している感じでしょうか。温泉も好きなので、よくリフレッシュしに行っています。定期的に訪れるのは地元、二本松市の岳温泉です。