
interview.06
社内の営業職を支えつつ
販売支援企画を立案し
幅広いお客様に提案。
営業企画室営業企画グループ
2011年入社
TOYOTA
MOBILITY
PARTS

Q.取り組んでいる仕事内容を教えてください。
部品購入時に受けられる特典や
新商品訴求の企画に取り組む。
営業企画グループはトヨタ系販売店や修理工場などに向けた販売支援企画を提案したり、そういったお客様を担当する営業職をサポートしたりする部署です。その中で私は、外販と呼ばれるトヨタ系以外のガソリンスタンドや部品商などを担当。トヨタ系の部品購入時に受けられる特典、新商品の訴求、キャンペーンなどを企画し、取り入れていただくよう提案しています。

Q.仕事のやり甲斐や楽しいところはどういった点ですか。
考え抜いた企画が受け入れられ、狙った効果が出るとうれしく。
企画提案時は考え抜いた内容をお客様に見せるのですが、それで狙い通りの効果が得られた際には大きなやり甲斐を感じます。また営業から企画に移って5年目になりますが、さまざまな部品のサプライヤー、当社名古屋本部、他社などとのパイプも広がりました。つながりのある方から幅広い情報が得られるようになったことで「自分の知識も広がっている」と感じます。

Q.トヨタ モビリティパーツに入社したのはなぜですか。
リーマンショック後に感じた「トヨタ」という柱の心強さ。
採用試験を受けたのは2010年ごろ。リーマンショック後の就職氷河期でした。そういった状況で、トヨタという大きなバックボーンに魅力を感じたことが志望理由のひとつです。さらに就活の中で部品共販という業態を知り、その珍しさに興味を覚えて受験することに。入社直前には東日本大震災も発生しましたが、無事採用していただいたので非常に感謝しています。

Q.実際に働いてみてよかった点を教えてください。
待遇や福利厚生の充実に加えて
ジョブローテーション制度も。
やはりトヨタの看板を背負っているだけに、入社当時から待遇、昇給、福利厚生などが充実しているとも感じます。当社にはジョブローテーションの仕組みもあるため、経験したい部署や挑戦したい業務があれば会社に伝えることも可能です。私も最初は物流部門で働いた後、店頭スタッフに移ってお客様に対応。そこから営業職となり、現在の企画部門に異動しています。
1日のスケジュール


オフの過ごし方
3歳の息子をバイクに乗せて
道の駅や公園までツーリング。
以前からバイクが好きで乗り回していましたが、最近では息子が一緒に乗りたがるので道の駅や公園などに出掛けています。3歳になる息子のため、ヘルメットやベルトなども購入。自宅のある福島市から県内外へのツーリングを楽しんでいますが、米沢市や仙台市まで足を伸ばすことも。